里山の地生態学(富田啓介)

教育普及等の社会活動(著書・講演など)Activities for social education and extension

最終更新:2024.4.10

  • 著書(単著)紹介
  • 講演・講座等
  • メディア
  • その他
  • 著書(単著等)紹介

    分担執筆も含めたすべての著書は業績をご覧ください。ここでは単著や執筆割合の大きな書籍のより詳しい紹介をしています。

    東海地方の湧水湿地を楽しむ(風媒社、2022年) 湧水湿地研究会との編著

  • ISBN:9784833143066
  • 1500円+税
  • ここにしか咲かない花に会いにゆく! 41カ所の湿地と、東海地方固有種を含む動植物70種以上を紹介するはじめての湧水湿地ガイドブック。「東海丘陵湧水湿地群」ラムサール条約登録10周年を記念した出版。(版元ドットコムの記述をもとに作成)

    【著者より一言】身近な場所にある「湧水湿地」を多くの方に訪ねてもらいたいという願いで、湧水湿地研究会のメンバーと作成したガイドブックです。

    その日常、地理学で説明したら意外と深かった。: 街と地域を知るための5つの物語(ベレ出版、2022年) 単著

  • ISBN:9784860646868
  • 1700円+税
  • 地域や自分が住む街のことを知るべく、物語で描かれる日常に即して地理学的な視点や考え方を紹介します。各章は物語パートと地理学の解説パートで構成され、何気ない日常を地理学的に解き明かしていきます。物語はとある家族が都市郊外の団地に引っ越してきたことからはじまります。土地に刻まれた自然と人々の歴史が、時空を超えて織り成す感動のミステリーを楽しみながら学べる一冊です。(版元ドットコムの記述をもとに作成)

    【著者より一言】小説を読みながら地理学が学べるようになっています。

    あれもこれも地理学(ベレ出版、2020年) 単著

  • ISBN:9784860646080
  • 1700円+税
  • 地理学は空間の科学です。「場所」や「地域」をキーワードにあらゆることを分析します。本書は、「遠距離恋愛はなぜ生まれるのか?」「近郊の街はなぜ若い人が多い?」「ビール工場はなぜ街の中にある?」など、社会や文化、経済に関わる、いわゆる「人文地理学」の基本的な考え方や知識を紹介し、具体的で身近な事例を通してわかりやすく解説しました。(版元ドットコムの記述をもとに作成)

    【著者より一言】大学教養課程の授業内容を軸に、今度は主に人文地理学(社会地理学・経済地理学など)の内容をまとめています。

    はじめて地理学(ベレ出版、2018年) 単著

  • ISBN:9784860645298
  • 1700円+税
  • 「地理学」っていったい何をする学問なんだろう?そんな疑問を抱いた方にこそ読んでいただきたい地理学の入門書です。本書では具体的な事例を紹介しながら、地理学の考え方や魅力をお伝えします。身近な場所や旅先で目にする風景や物事の疑問が、地理学の知見によって解き明かされる面白さを体験していただくことができるでしょう。(版元ドットコムより抜粋)

    【著者より一言】大学教養課程の授業内容を軸に、主に自然地理学(地形・気候・植生及び生物地理学)の内容をまとめています。

    里山の「人の気配」を追って(花伝社、2015年) 単著

  • ISBN:9784763407481
  • 1700円+税
  • 本書は数多く存在する里山本の内容を引き継ぎつつ、著者のフィールドワークの成果と「湧水湿地」「ため池」という、これまであまり注目されてこなかった里山の中の世界を紹介するもので、より深く里山のことを知りたい方に向けた「入門書の次に読んでほしい一冊」としてまとめました。(版元ドットコムより抜粋)

    【著者より一言】初めての単著です。人と自然の関わりあう場所が里山ですが、物理的な関わりだけでなく、フィールドワークを通じて感じた精神的な関わりも含めてまとめています。

    講演・講座等

    2024年 

    【講演】2024.4.7 2024年度東海シニア自然大学入学式講演会「自然を感じ、知ることの大切さ:東海地方の里地・里山を例に」(主催:東海自然学園、於.名古屋港湾会館)

    【講座】 2024.3.31 大森奥山湿地群「自然共生サイト」認定報告会講演「可児市・大森奥山湿地群と環境省「自然共生サイト」の紹介(主催:大森奥山湿地群を守る会 於.可児市桜ケ丘地区センター)

    【講座】 2024.3.16 なごや水辺・湿地サポーター養成講座 実践編 第9回「まとめと振り返り」(主催:なごや環境大学実行委員会 於.東山公園)

    2023年 

    【講座】 2023.10.19 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、講演=豊田市自然観察の森、および現地エクスカーション=東海丘陵湧水湿地群)

    【講演】2023.10.8 半田市文化財よもやま話「知多半島の原風景としてのため池:分布・自然・利用」(主催・会場:半田市立博物館)

    【講座講師】 2023.9.18 あいち生物多様性担い手育成講座基礎講座2「湿地の保全」(主催:愛知県、於.武豊町交流センター)

    【小学校授業】2023.9.14 可児市立桜ケ丘小学校 4年生総合「大森奥山湿地群を探検しよう!」(同校舎、3クラス)

    【小学校授業】2023.9.12 私立帝京大学可児小学校 3年生理科「大森奥山湿地群を探検しよう!」(同校舎、2クラス)

    【勉強会】 2023.7.31および8.10 日本弁護士連合会公害対策環境保全委員会(7/31)・岐阜県弁護士会勉強会(8/10)勉強会「湿地保全の考え方および美佐野のハナノキ群生地について」(オンライン)

    【講演・コーディネーター】 2023.7.1 第37回東山再生フォーラム どうする? 東山湿地「東山の湿地・水辺を再生して地域に活かそう」(主催:名古屋市東山総合公園 於.東山動植物園動物会館)

    【中学校授業】 2023.6.29 可児東中学校「大森奥山湿地群について」(於.可児東中学校)

    【講座】 2023.6.15 愛知学院大学公開講座「小さな湿地の大きな役割:文化と自然が織りなす東海地方の水辺」(主催:愛知学院大学社会連携センター 於.愛知学院大学名城公園キャンパス)

    【勉強会】 2023.2.5 重要湿地の保全に関する勉強会「東濃・中濃地域湿地群および美佐野のハナノキ群生地について」(主催:御嵩町 於.御嵩町中公民館)
    開催記録・議事録・配布資料等

    【講座講師】 2023.2.14 可児市桜が丘大学第10回「小さな湿地の大きな役割:大森奥山湿地群の自然」(主催:桜ケ丘大学(市民大学) 於.可児市桜ケ丘地区センター)

    2022年 

    【講座】 2022.12.17 なごや水辺・湿地サポーター養成講座 基礎編 第1回「東山の水辺・湿地の実態」(主催:なごや環境大学実行委員会 於.エコパルなごや)

    【講演】 2022.11.26 東海丘陵湧水湿地群ラムサール条約登録10周年シンポジウム記念講演「なぜ湿地を保全するのか? 地域の湿地が社会にもたらす恵み」(於.豊田市 JAあいち豊田本店)

    【講座講師】 2022.10.23 あいち生物多様性担い手育成講座「湿地の保全」(於.武豊町中央公民館)

    【講座講師】2022.10.19および10.27 千種区・名東区の自然:公園や緑地をめぐる 第1回「名古屋市東部丘陵地域の自然環境」(主催・会場:名古屋市千種区生涯学習センター、名古屋市名東区生涯学習センター)(予定)

    【講座】 2022.10.13 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、講演=豊田市自然観察の森、および現地エクスカーション=東海丘陵湧水湿地群)

    【小学校授業】2022.9.14 可児市立桜ケ丘小学校 4年生総合「大森奥山湿地群を探検しよう!」(同校舎、3クラス)

    【小学校授業】2022.9.8 私立帝京大学可児小学校 3年生理科「大森奥山湿地群を探検しよう!」(同校舎、2クラス)

    【講演】2022.8.28 湧水湿地の魅力をめぐって:交流とシンポジウム 記念講演「湧水湿地の生態系サービス」(主催:大森奥山湿地群を守る会、於.可児市桜ケ丘地区センター)

    【勉強会講師】2022.7.24 ガチ!生物多様性塾プログラム内講演「地域を知って里山を守る!」(主催:昆虫食倶楽部、於.浜松市椎ノ木谷)

    【勉強会講師】2022.7.23 大森奥山湿地群の中・高生向け観察会(主催:大森奥山湿地群を守る会、於.可児市桜ケ丘地区センター)

    【勉強会講師】2022.7.16 童話の森周辺の整備について(於.新美南吉記念館)

    【講演・パネラー】2022.7.9 国指定記念シンポジウム・国指定天然記念物と葦毛湿原「里山の湿地としての湧水湿地」(主催:豊橋市、於.豊橋市公会堂)

    【講演】2022.6.18 阿久比町湿地講演会「板山高根湿地 湿地植物たちの物語」(主催:阿久比町建設環境部、於.阿久比町中央公民館)

    【講演】2022.6.1 第29回愛知県湿地サミット基調講演「東海地方における湧水湿地インベントリの作成」(主催:長久手市、於.長久手市文化の家)

    【講演】2022.4.3 2022年度東海シニア自然大学入学式講演会「自然を感じ、知ることの大切さ:東海地方の里地・里山を例に」(主催:東海自然学園、於.名古屋港湾会館)

    【講演】2022.2.18 東山の森湿地再生プラン策定プロジェクト 東山の湿地を知る・考える講座 第1回「東山の森 湿地の環境」(主催:(公財)名古屋市みどりの協会、於.東山公園テニスセンター)

    【勉強会講師】2022.2.13 童話の森:谷戸と雑木林の原風景の復元(於.新美南吉記念館)

    2021年 ※コロナ禍のため講演や講座の実施が難しい状況でした

    【講演】2021.11.20 半田市文化財よもやま話「地図からたどる知多半島の植生変化」(主催・会場:半田市立博物館)

    【講座講師】2021.10.21 東海シニア自然大学専修科講義「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(会場:豊田市自然観察の森(現地エクスカーションを含む))

    【講演】2021.10.7 生物多様性保全ワークショップ:壱町田湿地に学ぶ市民協働型湿地保全のかたち 基調講演「愛知県における湿地湿原生態系の特徴と保全」(主催:愛知県、会場:武豊町地域交流センター)

    【講演】2021.5.22 環境デー名古屋2021公開講演会「湧水湿地のヒミツ~生物多様性の保全を考える」(主催:名古屋市教育委員会、会場:守山生涯学習センター)

    【勉強会講師】2021.6.12 半田市観光協会「知多半島の自然、童話の森」(会場:新美南吉記念館)

    2020年 ※コロナ禍のため講演や講座の実施が難しい状況でした

    【講演】2020.2.23 名古屋自然観察会総会講演「東海地方における湧水湿地インベントリの作成1,643箇所の踏査から」(主催:名古屋自然観察会、会場:名古屋市西西生涯学習センター)

    【講演】2020.10.3 葦毛湿原再生フォーラム「東海地方にはどれほどの湧水湿地があるのか? その分布と特徴」(主催:豊橋市教育委員会、会場:豊橋市民センター)

    【講演・パネラー】2020.12.20 2020年代のための里山シンポジウム「語りや民話・童話からみる里山の「人の気配」」(主催:大阪市立博物館・関西自然保護機構、会場:オンライン)
    ネット配信録画(You Tube)

    2019年

    【サイエンスカフェ】2019.12.21 第40回生物多様性カフェ「里山の湿地 湧水湿地の知られざる世界」(主催・会場:名古屋市生物多様性センター)

    【勉強会講師】2019.12.5 長久手湿地保全の会による「東海地方における湧水湿地インベントリの作成~1643か所の分布と環境の多様性~」(会場:長久手交流プラザ)

    【講座講師】2019.11.9 あいち自然再生カレッジ2019第3回講座「湧水湿地の成り立ちと大切さを知ろう!」(主催:東部丘陵生態系ネットワーク協議会、会場:豊田市自然観察の森)

    【講演】2019.10.12 半田市文化財よもやま話「日本の湧水湿地・知多半島の湧水湿地」(主催・会場:半田市立博物館)

    【講座講師】2019.10.10 東海シニア自然大学専修科講義「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(会場:豊田市自然観察の森(現地エクスカーションを含む))

    【講演】2019.9.28 2019年湿地保全講演会「東海地方における湧水湿地インベントリの作製~1643箇所の分布と環境の多様性~」(主催・会場:豊田市自然観察の森)

    【講演】2019.9.14 知多市立図書館郷土講座「人が森を変えてきた!? 里地・里山としての知多半島」(主催・会場:知多市立図書館)

    【野外観察・講演】2019.6.29 豊田市誌講座「矢並湿地と歴史探訪ツアー」(主催:豊田市)

    【野外観察・講演】2019.6.16 宝が池連続学習会2019第1回「湧水湿地を蘇らせるには:考え方と実践例」(主催:京都市都市緑化協会、於.宝が池公園)

    【講演】2019.6.1 湿地講演会「板山高根湿地はどんな湿地?~知多の湧水湿地とその保全~」(主催:阿久比町、於.阿久比町中央公民館本館)

    【野外観察】2019.4.14  瀬戸市「窯跡の杜」の観察会(主催:NPO法人やきもの文化・瀬戸洞町)

    【講演】2019.4.7 2019年度東海シニア自然大学入学式講演会「自然を感じ、知ることの大切さ:東海地方の里地・里山を例に」(主催:東海自然学園、於.名古屋港湾会館)

    【シンポジウムパネラー】2019.3.10 長久手市自然環境シンポジウム「未来の子どもたちに残したい長久手の自然」〔主催:長久手市〕、於.長久手福祉の家

    【講演】2019.2.16 「日本の湧水湿地の中の八竜湿地~立地環境の視点から~」(水源の森と八竜湿地勉強会〔主催:水源の森と八竜湿地を守る会・名古屋市・(公財)名古屋市みどりの協会〕、於.金城学院大学)

    2018年

    【講師】2018.12.6 「長久手市二ノ池湿地の 地形・地下水位・植生分布」(長久手湿地保全の会勉強会、於.長久手交流プラザ)

    【講座】2018.10.4 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、於.豊田市自然観察の森(現地エクスカーションを含む))

    【講座】2018.9.30 豊田市史講座(豊田市亀首湿地・タカドヤ湿地バスツアー)

    【講演】2018.9.19 豊田市湿地保全連絡会における講演「湧水湿地を利用する生きものたち:自動撮影カメラ調査の結果から」(豊田市、於.豊田市自然観察の森)

    【講演】2018.7.29 企画展「知多半島の里山-農家のくらし-」記念講演会 「野の花を見ながら知多半島の里山を探検しよう」(半田市立博物館、於.半田市立博物館)

    【講座】2018.6.2、6.16、6.30 平成30年度市民講座「知多半島から里地・里山を考える」(知多半島の自然環境、人と自然の関わりについて計3回)(常滑市、於.とこなめ市民交流センター)

    【講演】2018.3.4 海上の森大学基礎講座「海上の森の自然:海上の森ってどんなところ?」(あいち海上の森センター、於.あいち海上の森センター)

    2017年

    【講座】2017.10.28、12.9、2018.1.27 平成29年度なごや森づくり講座(第1回~第3回)里山・湧水湿地の成り立ち、保全方法、地域社会との関わりなどについて計3日、野外観察・ワークショップを含む (名古屋市緑政土木局・名古屋市みどりの協会、於.滝ノ水コミュニティセンター)

    【講演】2017.10.14 池干し事前学習会「滝ノ水の湧水湿地を知ろう」(名古屋市生物多様性センター、於.滝ノ水コミュニティセンター)

    【講座】2017.10.5 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、於.豊田市自然観察の森(現地エクスカーションを含む))

    【講演】2017.9.24 宝が池連続学習会第3回「丘陵地の小さな湿地・湧水湿地の成り立ちと保全」((公財)京都市都市緑化協会、於.宝が池公園)

    【アドバイザー】2017.8.3、8.17、10.4 愛知県「あいちのみらいクリエイト部」(愛知県立武豊高校、生物部活動の支援:講演・野外観察・成果物助言など)

    【講演】2017.3.5 海上の森大学基礎講座「海上の森の自然 ~海上の森ってどんなところ?~」(あいち海上の森センター、於.あいち海上の森センター)

    【講演】2017.2.26 自然環境講座「里山の湿地の魅力 ~人とのかかわりを考える~」(長久手市環境部、於.長久手清掃センターエコハウス)

    【講演】2017.2.19 「里山としての森林公園 ~どう理解し、どう保全するか」(静岡県立森林公園、於.静岡県立森林公園ビジターセンターバードピア浜北)

    2016年

    【講座】2016.10.6 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、於.豊田市自然観察の森(現地エクスカーションを含む))

    【講演】2016.9.24 「生物多様性の観点から重要度の高い湿地リストについて」(ラムサール条約登録4周年記念・湿地保全講演会、於.豊田市自然観察の森)

    【講演】2016.7.8 「市民による調査と湿地の保全・活用」(第8回ラムサール条約登録湿地関係市町村会議 学習・交流会、於.名古屋市公館)

    【講演】2016.6.29 「『重要湿地』の見直しと東海地方の湧水湿地群」(豊田市湿地保全会議、於.豊田市自然観察の森)

    【講演】2016.4.16 「東海地方における 湧水湿地の特徴と保全・活用」(東京大学犬山研究林利用者協議会、於.犬山市さら・さくら)

    【講演】2016.2.21 「身近な里山と湧水湿地」(長久手湿地保全の会と長久手里山クラブが主催する特別講演会、於.長久手市まちづくりセンター)

    2015年

    【講演】2015.12.10 「野の花からみる知多半島の自然」(半田高校スーパーサイエンスハイスクール講演会「知多を知る」、於.愛知県半田市半田高校)

    【講演】2015.11.4 「東海地方の湧水湿地の目録作り」(なごや生物多様性保全活動協議会第37回定例会、於.名古屋市生物多様性センター)

    【講座】2015.10.2 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、於.豊田市自然観察の森(現地エクスカーションを含む))

    【講演】2015.9.26 「環境省による「重要湿地500」について」(ラムサール条約登録3周年記念湿地保全講演会、於.豊田市自然観察の森)

    【講演】2015.3.17 「湧水湿地の成り立ちと保全・活用」(第6回中津川市自然環境団体等連絡会議、於.岐阜県中津川市鉱物博物館)

    【講演】2015.2.15 「湧水湿地の成り立ちと保全・活用」(市民公開講座「岩屋堂湿地の動植物から湿地の保全と活用を考える」、於.岐阜県中津川市坂本公民館)

    【講演】2015.2.5 「野の花からみる知多半島の自然」(半田高校スーパーサイエンスハイスクール講演会「知多を知る」、於.愛知県半田市半田高校)

    2014年

    【講演】2014.11.23 「「湧水湿地研究会」による 湧水湿地目録作成の取り組み」(東京大学生態水文学研究所・瀬戸市共催ワークショップ「東海地方の湧水湿地の保全-愛知県瀬戸市の大学研究林内の湿地に着目して-」、於.瀬戸市)

    【講座】 2014.10.3 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(東海シニア自然大学専修科講義、講演=豊田市自然観察の森、および現地エクスカーション=東海丘陵湧水湿地群)

    【講演】 2014.9.27 「「湧水湿地研究会」による湧水湿地目録作成の取り組み」(湿地保全講演会、於.愛知県豊田市自然観察の森)

    【講演】 2014.7.21 「これからの湧水湿地の保全・活用と地域社会」(シンポジウム「中津川市坂本の湧水湿地保全を考える」、於.岐阜県中津川市坂本公民館)

    【講演】2014.3.19 「東海地方における湧水湿地の植生と保全活動」(せら夢公園サポーターズクラブ主催「湿地の守人講習会」、於.広島県世羅町 せら夢公園)

    【講演】2014.3.13 「野の花からみる知多半島の自然」(愛知県立半田高校スーパーサイエンスハイスクール[SSH]に関連する1年生向けの講演)

    【講演】2014.2.15 「東海地方の外の湧水湿地」(豊田市主催「豊田市湿地保全連絡会」、於.豊田市自然観察の森)

    2013年

    【講座】2013.10.4 「東海地区の湿地の成り立ちと植生」(NPO法人東海自然学園「東海シニア自然大学」の一部、於.豊田市自然観察の森及び周辺湿地の野外観察)

    【講演】2013.9.28 「湿地を訪れる人々の意識~矢並湿地他見学者アンケートより」(豊田市「ラムサール条約登録1周年記念 湿地保全講演会」、於.豊田市自然観察の森)

    【講演】2013.4.14 「小さな湿地の大きな役割 地域の宝物としての湧水湿地」(公開講座「可児市の宝!大森湿地群の自然史」、主催:可児ネイチャークラブ 於.可児市桜ヶ丘公民館)

    2012年

    【講師】2012.10.27~28(全4回中2回) 東浦町里山づくり講座(東浦町公園緑地課)

    【講演】2012.7.14 「湿地ってなに? 東海丘陵湧水湿地群ってなに?」(豊田市ラムサール条約湿地登録記念行事「みんなで守ろう とよたの湿地」、於.豊田市福祉センター)

    2011年

    【講師】2011.9.10、10.1、11.19、12.4(全4回) 里山づくり講座(東浦町公園緑地課)

    【講演】2011.9.24 「矢並湿地の植生と周辺の里地・里山との関わり」(湿地保全講演会:環境省ラムサール条約潜在候補地「東海丘陵湧水湿地群」 ラムサール条約登録をめざして、主催:豊田市自然観察の森、於.豊田市自然観察の森)

    【活動報告】 2011.8.28 「壱町田湿地の壱町田湿地の自然環境と保全活動」(第20回湿地サミット、於.武豊町立中央公民館)

    【講演】 2011.6.17 「知多半島の自然の移り変わりと保全」(武豊町・福寿大学、於.武豊町立中央公民館)

    【パネラー】 2011.2.19 「湧水湿地シンポジウム ~湧水湿地の特徴とその保全に向けて~」(主催:丸山湿原エコミュージアム推進協議会、於.神戸大学)

    2010年以前

    【講座】 2010.7~10(計3回) 「Nesco倶楽部 COP10セミナー」(主催:ネットスクランブルコーポレーション)

    【パネラー】 2010.10.16 「第19回湿地サミット」(主催:犬山市、パネルディスカッション、於.犬山市南部公民館)

    【パネラー】 2010.7.31 「生物多様性フォーラム」(主催:知多市、パネルディスカッション「未来の子どもたちに「いのち輝く地球」を引き継ぐために」、於.知多市勤労文化会館)

    【パネラー】 2010.7.24 「武豊町環境セミナー」(主催:武豊町、パネルディスカッション「里山と共に暮らす」、於.ゆめたろうプラザ)

    【講演】 2010.3.6 「壱町田湿地植物群落とその保全活動」(主催:環境省、里なび研修会in愛知「生きもののつながりを創る知多半島生態系ネットワークの形成に向けて」事例報告、於.日本福祉大学)

    【講演】 2009.9.26 「シラタマホシクサはなぜ減ったのか~湧水湿地をめぐる自然の変化」(湿地保全講演会、於.豊田市環境学習施設エコット)

    【講演】 2008.11.16 「藤岡の自然」(於.藤岡交流館)

    メディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)

    2023年

    【雑誌】 2023.3.28 新美南吉に宿るおもしろふしぎを探る『ぶらりぐるり知多半島 2023年版』(p72-75:中杢総合印刷株式会社発行) ※新美南吉記念館館長・遠山光嗣氏との対談

    【新聞】 2023.2.11 中日新聞朝刊・愛知県内版「東海地方の湧水湿地 本で紹介 愛院大・富田准教授まとめる」(取材対応)

    2022年

    【テレビ】 2022.11.6 東海テレビ「おんこちしん ようこそジブリパーク」(出演)

    【新聞】 2022.10.5 農業共済新聞・ひと意見(1ページ)「里地里山の維持:楽しみ広がる空間として認識を」(コラム寄稿) 切り抜き画像(許可を得て掲載)

    【新聞】 2022.6.5 中日新聞朝刊・なごや東版(10ページ)「湿地の多様性次代へ 長久手でサミット 県内の湧水湿地 最多瀬戸277ヵ所 愛院大富田准教授発表」(取材対応)

    2021年

    【新聞】 2021.10.4 中日新聞朝刊・市民総合(11ページ)「湿地を次世代に残そう 長久手 市民らが保全活動体験」(取材対応)

    【新聞】 2021.9.2 朝日新聞夕刊・環境面(4ページ)「メガソーラー、湿地保全と両立 住民・市・専門家と協議、計画を変更 岐阜・可児」(取材対応)

    【ラジオ】 2021.5.18 NHKラジオ第一 らじるラボ(9時代)「あれこれ地理「地球のフシギ」」(出演)

    【ラジオ】 2021.4.13 NHKラジオ第一 らじるラボ(9時代)「あれこれ地理「地理」の魅力、教えます!」(出演)

    2010年代

    【新聞】 2018.9.3 中日新聞朝刊・愛知県内版(12ページ)「「湧水湿地」保全 担い手を 豊田でシンポ 愛院大講師「東海に1500カ所超」」(取材対応)

    【新聞】 2018.8.26 中日新聞朝刊・教育3面(17ページ)「マナビバジュニア 知るコレ! 今週のテーマ「ため池」 田んぼ潤し生き物育む」(取材対応)

    【新聞】 2018.8.15 中日新聞朝刊・知多総合(13ページ)「知多半島の野の花 愛院大講師が解説 半田の企画展で講演」(取材対応)

    【ケーブルテレビ】 2012.7 ひまわりネットワーク(豊田)『刻(とき)の遺産 #112 ラムサール条約ととよたの湿地』(取材対応/出演)

    【新聞】 2015.9.8 中日新聞朝刊/東京新聞朝刊・3面(3ページ)「この人 「里山の『人の気配』を追って」を出版 富田啓介さん(35)」(取材対応)

    【新聞】 2015.4.7 中日新聞朝刊・東濃総合(17ページ)「希少植物保全へ中津川で学習会」(取材対応)

    【新聞】 2012.7.15 中日新聞朝刊・豊田版/西三河版(23ページ)「ラムサール条約に豊田の湿地群登録 ミュージカルで保全の思い新た 記念行事」(取材対応)

    【ケーブルテレビ】 2011.11 CCNC(知多半島ケーブルネットワーク)『知多半島未来創造プロジェクト ちたはんトーク!!』(出演)

    【新聞】 2011.8.28 中日新聞朝刊・なごや東総合(23ページ)「湿地保全で意見交換 武豊 県内13市町サミット」(取材対応)

    【ケーブルテレビ】 2010.10 CCNC(知多半島ケーブルネットワーク)『知多半島未来創造プロジェクト ちたはんトーク!!(テーマ:知多半島の自然)』(出演)

    【新聞】 2010.1.6 中日新聞朝刊・第二社会面(26ページ)「いきもの地球会議 不況がシラタマホシクサ救う? 愛知の生息地減少に歯止め 土地造成が停滞」(取材対応)

    2000年代

    【新聞】 2009.10.11 中日新聞朝刊・知多版(18ページ)「半島の魅力満喫 里山回るツアー 南知多」(取材対応)

    【新聞】 2009.9.27 中日新聞朝刊・豊田版/西三河版(18ページ)「ラムサール条約登録を目指し 『矢並湿地』の大切さ理解を 豊田で講演会」(取材対応)

    【新聞】 2002.6.28 朝日新聞朝刊・愛知2面(28ページ)「池と用水の新たな関係 愛知・武豊町(元気あるく)【名古屋】」(取材対応)

    【新聞】 2002.5.21 朝日新聞朝刊・愛知2面(21ページ)「姿消す、知多のため池 名大生が現地調査 /愛知」(取材対応)

    その他(雑文等)

    2020年代

    【雑文】 2024.4 「時論」農の営みと生態系の保全活動に通じるもの(公益財団法人全国農業共済協会『月刊NOSAI』第76巻4号、p1)

    2010年代

    【雑文】 2016.5 「私の意見」身近な里地里山を発見しよう(北白川書房『月刊なごや』404号、p14)

    【雑文】 2016.3 南吉とわたし17(新美南吉記念館だより183号、p3)

    【雑文】 2015.11 書籍『里山の「人の気配」を追って』の紹介(日本環境法律家連盟ニュースレター「環境と正義」182号、p14-15)

    【雑文】 2012.3 ため池が育む地域の生物多様性(日本河川協会会報「河川文化」57号、p20-21)

    【機関誌掲載】 2010.10 ミツカン水の文化センター機関紙『水の文化(特集:愛知用水)』(第36号)
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